2歳から水泳をやっており、その後は野球・サッカーと色々な事に挑戦してきました。社会人になった今は、何も続けておらず体力の衰えを実感しつつあります。ですが、メンタルの強さ・精神力には自信を持っており負けず嫌いです。よく皆さんには、人見知りには見えないと言われますが、自分では人見知りだと思っています。任された仕事は、最後まで投げ出さずにするというのが、自分の強みであると考えています。休日はDVD鑑賞をしたり、最近、車を購入したので、ドライブに出かけたりして過ごしています。
私が光林会を選んだきっかけは、就職活動の際に、福祉関連の仕事に就きたいと考えていましたが、就職先がなかなか見つからず焦っていました。その時に、大学の先生から『ルンビニー苑』を勧められて、見学をしたのがきっかけです。『ルンビニー苑』という施設は、その時に初めて知りましたが、見学をしてみると利用者さんが笑顔で生活をしている事、色々な仕事に力を入れており様々な取り組みをしているところに魅力を感じました。その他に、大学でも福祉について学んでいましたし、ゼミの活動でも障がい者について論文を書いたり、障がい者の方と関わる機会がたくさんあり、大学生活で学んできた事や経験を、光林会では活かしながら仕事が出来るのではないかと思いました。その為、光林会を選び、現在お世話になっております。
私が仕事をしていて楽しいと思う瞬間は、子ども達の支援をしているときです。子ども達の7割は自閉症の方々です。私は、障がい者の方とは関わりを持ったことはありましたが、自閉症の方とは関わりを持ったことがありませんでした。そのため、最初のうちは、どのように支援をして行けばいいのかも分からなかったですし、先輩から指示が出されるのを待っている状態でした。しかし、近くに居る上司の支援を間近で見ながら、多くの支援方法を学ぶ事が出来、その支援方法を現場で実践して行けるようになりました。そうすると、自分の声掛けに対してこたえてくれなかった方が、こたえてくれるように段々となっていきました。このように、最初は自分の声かけに反応しない子どもが反応するように変化していったときに、信頼関係が形成し始めてきたのかと思うようになりました。こういった瞬間に、仕事が楽しいと感じますし同時に喜びにも繋がっています。
放課後等デイならではの話ではありますが、毎月2回程おやつ作り・マクドナルド外出などの行事を行っています。行事でしか見る事のできない子ども達の姿や笑顔、一緒に子ども達との思い出作りが出来る事も、仕事が楽しいと思える瞬間です。
・先輩の支援を間近で見る事が出来、支援を学びやすい環境が整っている
・悩み事や支援で困ったことがあったなら、上司に相談しやすい
・各事業所間でヘルプをしあっており、団結している
・良い雰囲気であり、楽しく仕事ができる。(時には厳しい…)